CRASHのアイコニックなアイテム

オピアムソファ

オイルレザーの重厚感と温かみのあるチェック柄のファブリック、包み込むような曲線の丸みのあるフォルム。かわいらしさと優しさ、ハードさの絶妙なコンビネーションが魅力です。

  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]
  • オピアムソファ[L-1]

優雅さと可愛いらしさ。使い込むほどに愛着が深まります

直線がない、優雅な曲線が魅力のオピアムソファ。 その柔らかなフォルムは、かわいらしさと優しい雰囲気 を演出し、身体を優しくホールドしてくれます。 遊び心と自由な発想から生まれた個性的なフォルムは、 一度見たら忘れられないほどに印象的。クラッシュを 代表するアイテムです。

“オピアム (opium) ”とは、「精神を麻痺(まひ)させるもの」

その言葉が持つ意味の通り、「精神が麻痺するくらい、リラックスできるソファ」を私たちは目指しました。

「共に変化して、だんだん馴染んでいく。相棒のような存在であってほしい」

そんな想いを込めて、経年による変化が起こりやすい素材をあえて選んでいます。使い込むほどに愛着や親しみが深まり、 ひとり一人、その人らしい生活に寄り添ったオピアムソファへと変化していきます。

 

オピアムソファ背面

こだわりは「背面の曲線」
熟練の職人がハンドメイドで一つひとつ、張り込む

曲線の美しさを最大限まで追求したオピアムソファ。美しさと堅牢さを両立させるには、緻密に考えられたフレーム構造と職人の技が必要です。シンプルな形状のソファに比べて、オピアムソファはかなり複雑なフレーム構造になっており、革の張込みもたいへん難しいため、決められた熟練の職人のみがハンドメイドで張込んでいます。ここまで背面のディティールにこだわったソファはそう多くありません。背面の美しいフォルムがよく見えるよう、ぜひともお部屋の中央に配置していただきたいソファです。

レザー

オピアムソファは張地にオイルレザーを使用しています。オイルレザーとは、革本来の風合いを残すために表面のコーティングを極力薄くかけてナチュラルな質感に仕上げたもの。
そのため、「ナチュラルマーク」と呼ばれる牛自身が自然界でつけた傷痕や変色等が現れる場合もありますが、欧米では「天然皮革の証」として「価値のあるもの」と考えられています。

他にも、使う人の癖や個性が出やすいように皮の表面をサンディングし、表面を起毛させた状態に仕上げています。そうすることで柔らかな肌触りの革となる同時に、外からの影響を受けやすい状態になります。時を重ねるにつれ、よく触れ座る部分は、だんだん起毛がなくなり光沢が出てきて、革も柔らかさが増し、身体に馴染んでいきます。


スタッフ10年間使用後のオピアムソファ
スタッフ10年間使用後のオピアムソファ拡大

スタッフが10年間使用したオピアムソファがこちら。濃い飴色になりシワやツヤが出ていて、味わいがあります。

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